私のメモです。参考になればいいですが、間違っていたらごめんなさい。
戯れ言 〜極楽Linux環境を目指して〜
さて、しばらくはVine2.1.5で落ち着いていたんだけど、どうもPPxPの動作がおかしい。。。
不具合としては、一旦ブラウザを落してから再立ち上げしてwebをみよとしてもDNSエラーになって
しまい、その後はppxpを起動しなおしてもwebで見れなくなってしまう。
困り果てて、 PPxPのウェブページへ行ってみると、
この不具合が載っていた。どうやらカーネル2.2.x系で共通の不具合のようだ。
そこでウェブに書いているようにIP.LOCAL=192.168.1.0とイーサネットのアドレスにしてみるが 効果無し(ToT)。
ここで途方に暮れてしまった。
しばらくはそのまま放置しておいたんだけど、インターネットに継らないPCなんて最近じゃ何の意味もない。
そうこうしているうちに、kondaraからカーネル2.4系のKondara MNU/Linux2.0が出た。ラッキー!早速インストールだ。。。
これが意外というか、さすがというか、当然というかすんなりインストールできた。
PPxPもCSVからの最新版が入っているようで、atermIT21Lのモデム定義ファイルもある。Xの設定もなん
なく終った。さて、肝心のPPxPであるが、これはちゃんと動くようだ。 うーん、大満足。
でも、最初に起動するときになぜか、SysIfなんちゃらが無いと怒られる。
PPxPのウェブページでは、「kernelのconfig_ethertapを無効にすればいいのでは?」とあったが、 ダメだった。。。
他に何か抜けているのだろうか?とりあえず、1回起動してしまえばそのSysIf〜というエラーは出ないから
当分放置に決定。。。(あぁ、情けない)
さて、PPxPも何とかなったので、次はfstabでwindowsのフォルダをマウントしてみる。
ところが、日本語が思いっきり化けている!vine linux2.1の時は 普通にマウント出来たのに。。。
早速インターネットで調べると、どうやらカーネル2.2.1.7以上はNLS対応なのでマウントオプションとして指定できるのだそうだ。
そのウェブページに従って、/etc/fstabを次のように修正した。
/dev/hda3 /mnt/c vfat codepage=932,iocharset=euc-jp 0 0
これでバッチリ!半角かなも問題なく読めるようになった。 ちなみにcodepage=932は日本語の指定、iocharset=euc-jpは半角かなの文字コードの設定である。せっかくLANを組んでいるのだから、sambaでのファイル共有とダイアルアップ ルーターの構築をしてみることにした。
今回は、LAN特集が組まれたACSII Linux Magaxine (2001.04号) があるし、
sambaは前回使っているので楽勝と思いきや、、、これがうまく行かない。そう、パスワードファイルが無いのである。
早速、雑誌に従って
# cat /etc/passwd | mksmbpasswd.sh > /etc/smbpasswd
# chmod 660 /etc/smbpasswd
[global]
coding system = euc
client code page = 932
workgroup = mygroupe
server string = samba
security = SHARE
encrypt passwords = Yes
os level = 2
dns proxy = No
oplock break wait time = 1
printing = lprng
[printers]
comment = All Printers
path = /var/spool/samba
printable = Yes
browseable = No
[dl]
comment = data folder
path = /mnt/c/dl
writeable = Yes
root preexec = /bin/mount /mnt/c
root postexec = /bin/umount /mnt/c
サンバも一段落着いたし、次はルーターである。ネットワーク設定 (/etc/hostや/etc/sysconfig/neworkなど)は
Linux Magazine4月号を見て行っている。 注意がいるとすれば、/etc/sysctl.conf内の次の1行を0→1にすることである。
net.ipv4.ip_forward = 1 (デフォルトでは0になっている)
さて、ルーターにするにはIPマスカレードが出来ればいいのだが、折角だからフィルタリングも しようと思った。
噂ではカーネル2.4系ではipchainではなくiptablesというより細かい設定ができるものに移行したらしい。
そうは言ってもどうやって設定するか良く分からないので、 いろいろ雑誌を漁ってみる。Linux Magaine4月号、Unix User
7月号などなど。 ふと見ると、Unix User7月号にiptablesのちょっとだけ強力なフィルタリングを行うスクリプトが
見付かった。そこで試してみると、、、なぬ?!ログイン出来なくなったぞ!うぬぬぬぬぅーーーーー。
何とかinit 3で起動して、逆に全てを受け入れる設定にしたら入れた。
でもこれではザルと一緒でなんでも通してしまう。。。うーん、困った。結局どう直して良いか 分からないので
再インストールしちゃいました(^^;;
さて、気を取り直してもう一度設定を行うのだが、もう少し詳しく調べてみた。 するとredhat系のディストリビューション
ではiptablesのセキュリティ上の不具合からデフォルトはipchainを使っているらしい。
また、ppxpのウェブページを見ると
ちゃんとルーティングの 設定の仕方が
書いてあるじゃないか!これを参考に設定してみると、ありゃりゃ、簡単にできちゃったよ。
下のまとめを参考にどうぞ。(ちなみに、これらの設定はnetcfgコマンドで設定できる。
でも私はテキストの方が分かりやすいのでそのまま編集してます)
☆イーサネットカードの設定
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0の設定
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=none
BROADCAST=192.168.0.255
IPADDR=192.168.0.zzz
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.0.0
ONBOOT=yes
☆ネットワークの設定
/etc/sysconfig/networkの設定(ネットワーク全体の設定)
NETWORKING=yes
HOSTNAME=main-ws.localdomain
GATEWAY=192.168.0.zzz
DOMAINNAME=localdomain
FORWARD_IPV4=yes
/etc/hosts の設定(IPアドレスとホストの対応表)
127.0.0.1 localhost localhost.localdomain
192.168.0.zzz main-ws.localdomain mainPC
192.168.0.xxx nora.localdomain secondPC
/etc/host.conf の設定(DNS解決の順序)
order hosts,bind
multi on
/etc/resolv.confの設定(DNS解決をするアドレスの指定)
search localdomain
nameserver 133.205.63.145 #プロバイダのDNSサーバー
nameserver 133.205.7.232 #プロバイダのDNSサーバー
/etc/hostnameの設定(自分のマシンの名前)
main-ws.localdomain
/etc/ppxp/conf/ file
source qdial
source filter01
AUTO ON
set IF.DEV tun0
set MODE active
set AUTH.PASSWD Flets
set LOG.FILE Flets.log
set LINE /dev/ttyS0
set DIAL.TYPE Isdn
set DIAL.LIST 0xxxxxxxxx #プロバイダの電話番号
set AUTH.PROTO CHAP/MD5 PAP
set SERIAL.MODEM atermIT21L
set IDLE.INIT 0
set IP.VJ n
set IP.RESOLV yes
set IP.DOMAIN localdomain
set IP.DNS 133.205.63.145 133.205.7.232
filter ip +mO -S 192.168.0.0/24
2002年7月15日をもって、Kondara Projectが解散になってしまいました。 何かと不評もあるディストリビューションでしたが、僕のいちばんのお気に入りでした。 そんなわけで、このページはもう更新されることは無いですね。さよなら、Kondara MNU/Linux。。。
もうこのページが更新されることは無いだろうと思ったが、USBキーボード&マウス を買ったおかげで再びkondaraをいじることになった。 Gentoo Linuxのところに書いたとおりにやれば USBキーボード&マウスが使用できるのだが、それに気が付いたのはkondaraやDebianをいじくり 回した後だった。結局、再インストールしUSBキーボード&マウスとも認識したのだが、 Xでホイールが使えない。これは調べてみると、Xが/etc/X11/XF86Config-4を優先して読み込んで いるのに一生懸命/etc/X11/XF86Configファイルをいじっていたのが原因であった。結局、 /etc/X11/XF86Config-4のポインタセクションをGentoo Linuxに書いたように設定すると、 難なくUSBマウスのホイールも使えるようになった。さすがkondara。。。