これまでCube型PCをサーバにしていたが、電源ファンが壊れる頻度が高く、交換が面倒である。また、今となってはCube型PCも大きく感じるほど小さいPCも出てきた。そこで、静音といわれるNUCを購入することにした
Amazonを物色した結果、今のAtomに比べればどれも高性能なものばかり(^-^;;。一番廉価なDN2820FYKHを購入した。Amazonで16,826円であった。
DN2820FYKHはメモリとハードディスクがないとPCとして機能しない。Amazonで同時にELECOMのEV1600L-N4G を購入した。HDDはUSB外付けHDDを使うことにした。
Amazonから到着してびっくり、本当に小さい。。。Cube型PCで満足してたら、時代は変わるものだなぁ。
裏ふたを開けて早速メモリの増設。しかし、ふたを開けてもすぐにメモリの増設部ではなく、2.5インチHDDを設置する場所が出現。
中央にある2つの黒い柱を引っ張ると、HDDのマウンタが外れてメモリを設置する箇所が見えた。
メモリを設置して、後は逆順にふたを閉じれば終わり。
Ubuntaのインストールにだいぶてこずったが、動き始めるとCube型PCより断然静か。ただ、USB外付けHDDは再起動を掛けると、BIOS起動時にスリープに一旦入ってしまい、認識しなくなるのが難点かな。。。USBキーボードを付けて、Ctlr+Alt+Delで再起動するとHDDを認識するが、再起動はちと面倒...。素直に内臓のHDDを買おうかしら。
USB外付けHDD(OWL-ESQ35/EU(B))がさりげなくファンの音がうるさいこと、再起動を掛けるとたまに認識しなくなることがやはり気になるので、結局2.5inchの内臓ハードディスクHTS541010A9E680に交換しました。
2018/10/4頃にHTS541010A9E680が不安定になり、最終的に壊れてしまいました。狭くて排熱が悪いためか、4年も持ちませんでした。慌ててSeagate製の2.5インチHDD「ST2000LX001」を購入しました。