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ユニットファイルしかないコンポーネントのインストール

まれにユニットファイルしかないコンポーネントがあります。ここでは、それをパッケージとしてインストールする方法を説明します。メニューやレイアウト等はDelphi2006を前提に書いています。


方法は意外と簡単です。新規パッケージにユニットファイルを入れ、コンパイルしたものをパッケージとしてインストールするだけです。以下、もう少し詳しく説明します。

まず、Delphiを立ち上げます。次に「ファイル」→「新規作成」→「パッケージ -- Delphi for Win32」を選択し、新規のパッケージを作成します。

プロジェクトマネージャに表示された「Contains」上で右クリックし、「追加」を選択します(右図)。 プロジェクトマネージャは、Delphiのデフォルトレイアウトならば右上にあります。パッケージ名をクリックして、パッケージ名を変えることもできます。


ファイルを選択するウィンドウが現れたら、コンポーネントのユニットファイルを選択します。

ここでコンパイルします。メインメニューの「プロジェクト」→「すべてのプロジェクトをコンパイル」を実行します。

コンパイルして出来上がったパッケージは、パッケージ名.bpl、パッケージ名.dcpの2つのです。これらはオプションで指定されるフォルダに出力されます。メインメニューの「ツール」→「オプション」で、Delphiオプションの下にある「ライブラリ - Win32」で確認できます。

パッケージをインストールします。メインメニューの「コンポーネント」→「パッケージのインストール」から行います。現れたウィンドウで「追加」ボタンをクリックし、先ほどコンパイルして出来た、パッケージ名.bplを指定します。成功するとウィンドウ内に、パッケージ名.bplファイルがフルパスで表示されます。

最後に、パッケージ名.bplコンポーネントを使ったアプリケーションをコンパイルできるよう、コンポーネントのユニットファイル(*.pas)をライブラリパスに含めます。ライブラリパスは、メインメニューの「ツール」→「オプション」で、Delphiオプションの下にある「ライブラリ - Win32」を選択し、右側の一番上にある「ライブラリパス」に追加します。

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