〆鯖
材料(2人分):
新鮮な鯖 | 30〜40cmを1尾釣ってくる | |
酢 | 200cc | |
みりん | 100cc | |
昆布(Option) | 2枚 |
おいしく作るポイント
作り方
まずは鯖を釣りましょう。夏場、防波堤ではゴマサバが、沖や冬場はマサバが釣れます。
釣ったらすぐに血抜きをします。血抜きは、胸びれのちょっと上からナイフを入れ、 背骨付近まで突き刺し、そのまま3cmくらい腹側へ切ります。或いは、エラを取ることでも代用できます。 最後に尾びれの付け根付近をナイフで切り、小さめの水くみバケツに頭を下にして死ぬまで入れておきます。
鯖が動かなくなったら、頭を落として内臓を取り、海に捨てます(他の魚の餌になります)。 柵状にして、たっぷりの氷で冷やして持ち帰りましょう。
鯖を3枚に卸し、たっぷりと塩を振り掛けて1〜2時間置きます。
時間が来たら塩を洗い落とし、毛抜きで中骨を抜きます。頭に近いほうの骨は 最初ゆっくり引っ張り、その後一気に抜くと綺麗に抜けます。尾に近いほど、一気に 抜いた方が簡単に抜けます。
後は好きな厚さに切ってできあがり!
水で戻した昆布で挟み、冷蔵庫で冷やしてからでも美味しいです。
感想:市販品より薄味で旨いです。