私の家の回りは緑が豊富で、いろいろな鳥を見かけます。写真を撮ろうとすると逃げるので 結構苦労して撮影してます(^^;;
10倍ズーム&手ブレ補正機能付きのデジカメが欲しいなぁー
写真をクリックすると大きめの写真が見れます。
ボーボー、ポッポーと鳴くヤツです。オスが縄張りの主張とメスへのアピールで
鳴いているようですが、この彼は余り声量がないようです。。
さて、ヤマバトは6月中旬が恋の季節※のようです。でも、彼は数週間前にメスに
フラれてました。そりゃぁ、寄ってきたメスにいきなり襲いかかったらフラれるよ(笑)。
何となく寂しげです。
※ ヤマバト(正式にはキジバト)には明確な発情期が無いそうです。 鳩類は他の鳥と違って”ピジョンミルク”というミルクで子育てをするため、繁殖の時期をエサに 左右されないそうです。
しかし、そんな彼にもようやく春が来たようです。ふられた後、数日間鳴かないなぁーと 思っていたら、ちゃっかり彼女を連れてやってきました。なんとなく、ちょっと自慢げに見えて むかつきます。
たぶん、こっちを向いているのがメスです。なんか、彼女の方がでかいような・・・?
もしかすると、年上の彼女を鳴き落としならぬ、泣き落としたか?(笑
その後、このカップルも無事に子育てを終えたようです(2005/04/24)。 最近では3羽で一緒にいるところを見かけます。上の写真で、一番左の高いところにいるのがオスです。 写真を撮った時は、ちょうどボーボーポッポーって鳴いてました。 おとーちゃん、お仕事をして威厳をアピールしているのでしょうか。(笑
夏も近づき、最近では3羽でいつところ見かけなくなりました。下は僕のアパートの窓の側にある 電線にとまったヤマバトです(撮影は6月中旬頃)。今回は結構大きく撮ることが出来ました。
前回の撮影から1年たった頃、すっかりたくましくなったヤマバトは相変わらず僕のアパートの周りで 鳴いております。ある日、あまりに鳴き声がデカイと思ったら、お勝手の後ろの手すりで鳴いてました。
網戸越しに目が合ったためか、手すりをトコトコ歩いていつも鳴いている電柱の方へ歩いて行きました。
スズメより2回りくらい大きな鳥で、くちばしが黄色いヤツらです。 いつつも数羽で群れて賑やかに鳴いている連中ですが、 今回はめずらしく2羽でした。こいつら、たまに「グェェェェーーーー」って死にそうな声を 出します。明け方、家の前の電線で鳴かれた日には、もう寝不足です。
曇っている上に逆行なので、よく見えませんね。。。
たぶんヒヨドリだと思います。オナガにしては尾が短いので。
こいつらが群れて鳴き出すと、そりゃもう騒音に近いことになります。主に藪に群れるので 家の回りに藪がないのが幸いしています。
春は恋の季節のようで、彼らもにぎやかでした。あちこちで小枝をくわえたひよどりを見ました。 梅雨になると、若干おちついてきましたが、やっぱりベランダに止まって鳴かれるとたまりません (^-^;;